市民病院へ子どもの付き添い入院!持ち物リストと売店について

記事内に広告を含みます

つい最近、生後3ヶ月の息子が豊橋市民病院へ5日間入院しました。

生きた心地のしない時間を過ごすこととなりました。無事に退院して落ち着いたので、今後の備忘録も兼ねて持ち物リストを作成しました。

是非参考にしてみてください。

ちなみに‥

息子とわたしが入院した当時は、コロナ感染対策でPCR検査をした人のみが付き添い入院するというシステムでした。

荷物の受け渡しも看護師さんを経由して行っていました。直接の受け渡しはNGでした!

付き添い入院で必要な持ち物リスト

子どものもので必要なもの

・替えの服 日数分+着替え

・おむつ(1パック持っていきました)

・おしりふき

・手口ふき

・ガーゼ

・授乳クッション

・おもちゃやお気に入りの絵本

・おくるみ

・防水シーツ

・オムツ替えシート

・赤ちゃん用ボディソープ

・いつもの保湿剤

・バスタオル

・ベビー綿棒(薬を塗るのに使いました)

沐浴室があったので2日目以降は沐浴させることができました。お風呂の準備も必須です。

時と場合によって必要なもの

・ミルク

・哺乳瓶、消毒できるもの

・離乳食以降の場合はスプーン、フォーク、箸

・洗う用の泡スプレー

・清浄綿

 (目やにが酷かったので持ってきてもらいました)

・(帰り用)抱っこ紐

ミルクの場合は、お湯は給湯室に用意があるので哺乳瓶、消毒できるもの、ミルクをさらに用意する必要があります。

電子レンジも一応談話室のようなところにはあるので使用できます。

枕は赤ちゃんはいらないので使っていません。  熱が出た時用のアイスノン枕は看護師さんに声掛けをすると無料で貸してもらえました。

絵本やおもちゃは子供の状況に応じて貸出もあります。ですが、貸してもらえないこともあるのでお気に入りのものを持参することをおすすめします。

いつも使っている薬を忘れてしまったのですが、処方してもらえて事なきを得ました。

帰りは荷物が多くなってしまうのでベビーカーか抱っこ紐があると便利です。

付き添いで必要な持ち物リスト

・着替え 日数分

 (院内が意外と寒いのでパーカーで温度調節していました)

・下着

・タオル、バスタオル

・お風呂セット

 (シャンプーコンディショナーボディソープ洗顔バスタオル化粧水乳液など全て必要)

・くし

・ビニール袋 大小

・延長コード

・充電器

・マスク

・パジャマ

・歯ブラシ

・歯磨き粉

・コップ

・箱ティッシュ

・除菌シート

・アルコール

・院内用のスリッパ

・食べ物類

 (お湯はあるのでスープ類があると便利でした)

シャワーは無料で借りることが出来ました。

1人20分の制限付きで、時間も指定があります。シャワー室にはバスマット(タオルのような薄いもの)だけしかないので全て持参する必要があります。

ドライヤーは無料で貸出がありました。

ビニール袋は汚れた洋服入れやゴミ袋など様々な用途で使うのであって良かったです。

イヤホンは貸出があります。

日中はWiFiが2022年9月から使用出来るようになったので特にポケットWiFi等は必要ありませんでした。

なくても大丈夫だけどあってよかったもの

・デジタルの置時計

・ボディシート

・除菌シート

 (手洗い場まで遠いのでさっと除菌したい時に役に立ちました)

・インスタントの味噌汁やスープ

・タンブラー

 (給湯室まで遠いのであるとすぐにお湯を入れれて便利)

病院にあるもの

【有料】

 

・洗濯機

・冷蔵庫

・テレビ

・ブルーレイ

これらは全てテレビカードで稼働します。

洗濯機は乾燥機付きですが、なかなか乾きにくいので乾いたバスタオルを入れるなど工夫が必要でした。

【無料】

 

・イヤホン

・お湯

・ペーパータオル

・ハンドソープ

・お風呂のバスマット

・ドライヤー

・(日中のみ)WiFi

ハンドソープやペーパータオルもありました。WiFiも日中は繋がるので困ることはないと思います。

入院セットは1000円でローソンで購入もできます。

箱ティッシュ、コップ歯ブラシ歯磨き粉箸スプーンフォークが巾着袋に入っているものを販売していました。

豊橋市民病院の売店について

売店兼コンビニとしてローソンが入っています。

普通のローソンとは品揃えがかなり異なっていて、パジャマやミルク、下着類など入院生活に必要なものも揃っています。

コンビニなのでやや割高ですが、困った時にはローソンで購入したらいいという安心感がありました。

ちなみに飲み物・食べ物類はローソンで購入していました。

朝ごはんをサッと買いに行く時間が無いので、夜のうちにパンを買っておくのがオススメです。

お水が2リットル100円程度なので飲料水は500mlのペットボトルを買わずに2リットルを購入していました。何度も買いに行くのは大変なので2Lのものが売っていて助かりました。

豊橋市民病院のカフェについて

なごみ茶寮という和風喫茶とカフェ・ド・クリエがあります。

なごみ茶寮の方は余裕がなく行けなかったのですが、カフェドクリエは病棟に近かったこともあり、利用できました。

カフェ・ド・クリエはコーヒー以外も豊富にあり充実していました。ブルーベリースムージーを購入。さっぱりしていて甘すぎず美味しかったです。

カフェドクリエで購入

土日も営業時間が17:00までとやや短いものの、比較的空いていて利用しやすかったです。

【子供の入院】日頃の備えとして

小児科へいき、市民病院の紹介状をもらい、市民病院で入院。

子どもの病気は何があるか分からないなと痛感。これをきっかけにある程度の準備は日頃からしておこうと思いました。

高熱など症状が酷く小児科へ行く時

・おむつ10枚以上

・おしりふき

・ガーゼ 数枚

・おくるみ

・ティッシュ箱

・手口ふき

・タオル

最低限の持ち物として以下のものが必要だと感じました。車に入れておくのもいいかもしれません。

日頃の備えとして自宅に置いておくもの

・野菜ジュース

・インスタントの味噌汁やスープ

・割り箸

・使い捨てスプーン

・缶詰

 (おすすめはやきとり缶と小いか醤油煮缶)

・歯ブラシ、歯磨き粉、コップ

 (すぐに持って行けるように準備)

・シャンプーなどお風呂用品セット

・泡スプレー

小いか醤油煮缶はこれです。美味しくてタウリンも豊富なのでおすすめです。

お風呂セットは普段用とは別で置いておくと急いでいる時にもサッと持ち出せて便利だと感じました。

食器用泡スプレーは、コップやタンブラーなどを洗う時に活躍します。

これらを普段から備えておくことで、いきなり何かあったときも少しは安心して行動出来ると思います。

 

今回は私の入院時の例を挙げてみました。あくまでも私の例なので、自分用にアレンジして参考にしていただけると幸いです!