【情報追加:2023.6.12】
豊橋市・豊川市を襲った先日の豪雨により、店内甚大な被害を受け『ヨシノパーラーを閉店』することにしたとの告知がインスタグラムに掲載されていました。
※ヨシノパーラーは閉店しました。今後、チーズパンを購入するときは以下を参考にしてください。
あの頃を思い出させるチーズパン。
豊橋市で育ったあなたならきっと共感してくれると思います。
購買でダッシュして買いにいったあのチーズパンのことを。あの当時私たちが買っていたチーズパンは、「ヨシノパン」というパン屋さんのものでした。
ちなみに、ヨシノパンの直売店は2017年に閉店しています。残念・・・・。
ですが!!!!
あの幻のチーズパンが再販しているとの噂を聞いて早速買いにいってきました。
目次
あの頃のチーズパン!
店内に入って、レジ横を見ると…!
あ、ありました!!チーズパン発見!!
あのころとパッケージは変わっているものの中の姿は同じです。
パッケージは今仕様?のおしゃれなシールがついています。センスの良さがバシバシ伝わってきます。
な、な、懐かしい~~~~!!!!あのときのチーズパンと見た目は同じです・・
久しぶりのチーズパンとの再会です・・!!
どこで買えるの?
購入したのは、豊橋市広小路にある「ヨシノパーラー」さん。
チーズパン専門店ではなく、クレープとタピオカのお店です。ちなみにヨシノパンの息子さんが経営しているお店です。
だから同じ「ヨシノ」の名前なのね、納得!
価格は1個330円(税込)です。(2022年現在)
懐かしいあの頃と値段を比べるのはナンセンスです。
私たちは大人になりました。財力を身につけています。買いましょう。
では実食!
一口食べて、「わ、懐かしい~~~!!!」
でも、一口食べただけでは、あのチーズのクリームは出てきません。
三口くらい食べたところで、あの頃のチーズパンのクリームに出会えました・・・!
【美味しい・・・】。噛みしめる美味しさです。
感想はもう「美味しい、懐かしい」が止まりません。感情が渋滞します。
高校生のころに気持ちだけ戻ることが出来ました。ありがとう・・・チーズパン。
そのチーズパンとはなにかというと・・
とても説明が難しいパンなのですが(笑)
中→2枚の食パンの中にクリームチーズのソース?中身?の絶妙な甘さのものが入っている
外→マレーシアや韓国で有名な「ロティ・ボーイ」のパンの外側の味と似ている
(メロンパンにも似ているかも)
ってな感じのパンです。
なんとも言い表すには難しいパンなのですが、どちらかといえばデザートにもできるようなパンなのです。
豊橋のソウルフードといっても過言ではないと思います!!!
おそらく私の出身高校で同世代の人たちで知らない人はほぼいないと思います!
ヨシノパーラーのアクセス
豊橋駅から近いのが嬉しいですよね!
広小路にあります。駅の駐車場へ停めて、歩いていくことをおすすめします~!!
〒440-0881
豊橋市広小路1-24-1
JR東海道本線「豊橋」駅より徒歩4分
TEL:0532-43-6646
定休日:水曜日(営業していることも有り)
※豪雨被害により、閉店しました。
※新型コロナウィルスの影響で短縮営業をしています。営業時間はお店へ問い合わせることをおすすめします。
チャ王に会いたい方にもおすすめです。
豊橋駅のすぐ近くなので、ふらっと買いにいくこともできます!
チーズパンの予約も出来るので、予約していくのがおすすめです!
まとめ
チーズパンを買いたい!方はぜひ豊橋市広小路にある「ヨシノパーラー」さんへ行ってみてくださいね~!!!
懐かしいあの頃に戻れます。
味はあの頃のままです。(記憶が違ってなければ)
クレープ屋さんですが、もちろんチーズパンだけ購入も歓迎とのことでした。
とってもおすすめなお店の紹介でした~!