東三河の人ならだれもが一度は行ったことのある、「豊橋市総合動植物公園」。いわゆるのんほいパーク。
筆者も子どものことはいったことがあるけれど、大人になるとなかなか機会がなくなり行かなくなってしまいました。
今回は久しぶりにいってきたので、体験レポートしたいと思います。
目次
チケットの購入方法
チケットは通常通り、動物園の入り口で購入する方法だと、600円です(2023.3月現在)。
ですが、もう少しお得に購入できる方法があります。それは「前売り券」です。
なんと480円で購入することができます。
販売場所は動物園の入り口と、市役所でも購入できます。有効期限もないので、近くの方には朗報ですね。
もうひとつ、公式ではないですが、前売り券をひっそりと(?)販売している場所があります。実際に周りを調べてみて分かった範囲はこちらです。
・ファミリーマート 豊橋岩屋町店
・ファミリーマート 西口店
この2店舗では確認できました。
こちらでも前売り券を同じ480円で販売しています。当日思い立ったときにでも在庫さえあれば購入できるのでありがたいですよね。
ファミリーマートの店長さんに伺ってみたところ、動物園に直接買いにいっているのだそう。
レジで「動物園の前売り券ください」と声かけし、ゲットしました。一人当たり120円も安くなるので、この方法はかなりお得だと思います・・!
ちなみに小学生未満は無料です。小中学生は100円。家族でいってもリーズナブルですよね。
年に4回以上行く!と決めた方は年パスがおすすめです。年間パスポートは大人2000円、小中学生300円です。年間パスポートは直接動物園の窓口で購入することができますよ。
のんほいパークの動物
当たり前ですが、動物園なので、動物いっぱいです。
近頃はレッサーパンダもいます。
動物たちの赤ちゃんが産まれたら公募で名前を決めたりしていてワクワクが止まりません。
個人的なおすすめは「午前中にキリンに会いに行くこと」です。午前中であれば、キリンを間近で見れる可能性があります。
とにかく園内が広く歩くので、歩きやすいスニーカーなどで行くことをおすすめします。
のんほいパークの魅力
のんほいパークには、動物園、植物園、博物館、遊園地にと盛りだくさんで一日めいっぱい遊べます。植物園の温室の中にあるお気に入りの植物は「バニラの花」。
ここで初めてバニラの花をみました。ここからバニラビーンズになったりするよ、と直接目で見て勉強できるのがいいですよね。
遊園地の近くには子供も大人も楽しめる写真スポットもありました。
まるでドラえもんの世界・・!!
遊園地は平成初期を思い出させるようなレトロな乗り物や蛇口も。
可愛くて思わず写真を撮りたくなります。
特に真ん中の赤い子の口元がかわいすぎる・・!写真を撮りたい衝動に駆られました・・!
このように蛇口や日陰がたくさんあるのもいいですよね。
ちなみに自販機がそこら中にありました。のどが渇いた時でも通常の価格で購入することが出来ます。いざという時には安心ですよね。
コークオン対応の自販機もかなり多くあった印象です。
まとめ
たったの600円で一日中遊べるのんほいパーク。
前売り券を事前にコンビニで購入すると480円で楽しむことができます。
動物園、植物園、博物館、遊園地と一日じゃ足りないボリュームののんほいパーク。とってもお得に楽しめちゃいます。
久しぶりに行ってみることをおすすめします。