豊橋でいちご狩りができるところがあると聞き、家族で行ってきました!
訪れたのは豊橋市天伯町にある「のんほいイチゴ園」さん。場所は豊橋動植物公園近くです。
ちなみに、開園して今年(2023年)で8年目だそうです。
目次
豊橋で唯一、食育に力を入れているいちご狩り園
他ではあまりない「食育」に力を入れているいちご狩り園だそうです。
美味しいいちごのことを知ってから食べて欲しい!という園長さんの願いなんだとか!
いちご狩りが始まる前の10分間くらいでお話を聞く時間がありました。
とは言っても堅苦しい感じではなく、自己紹介やいちごの摘み方、二酸化炭素を操っていちごを栽培しているよ〜というようなお話でした。
とってもタメになって、栄養士の私としてはとっても興味深かったです。
いちご狩りまでの流れ
1.受付
・手前のビニールハウスでまず受付をする
・お会計がまだの場合はお会計をする
2.説明を聞く
・同じ時間の人が集まったらいちご狩りについてやいちごのお話を聞く(約10分間)
息子が寝てしまったので立って話を聞きましたが特に何も言われずホッとしました。
他にも走り回っている子どももいました。小さい子は制御不可能ですよね‥!
3.いちご狩りスタート
入口でお皿を受け取りいちご狩り開始。
2023年は「章姫」と「よつぼし」の2種類の品種でした。
いちご狩りをする方のビニールハウスではイチゴを摘むだけでお皿がいっぱいになったら受付をしたビニールハウスに戻る、というシステムでした。
落ち着いていちごを座って食べられるのでとってもよかったです。
4.練乳をもらう
練乳なしでも甘くて食べられる甘さでとっても美味しかったのですが、味変として練乳(もしくはキャラメルかチョコ)を1カップ分無料で貰うことが出来ます。
この1カップ分の分量はいちご6個分につけるくらいの分量でした!
足りない場合は1カップ50円で購入もできます。
キャラメル、チョコレートも用意があり、それらも1カップ50円で購入できます。
それでも足りない場合は練乳はチューブで購入(200円)出来るそうですよ~!
塩と七味も無料でお試しがありました。
5.ヘタを片付けつつ何往復かする
ヘタを片付けつつ、何往復かして いちご狩りを楽しみます。
わたしは4往復でお腹も時間もちょうど良いくらいでした。
予約方法
予約は直接ホームページより予約する方法とじゃらんで経由して予約する方法があります。
私はじゃらん 遊び・体験予約から予約しました。
じゃらん限定ポイントや いちご狩りクーポンも使えてお得にいちご狩りができました。
ですが、オンライン決済専用なので現金などを使う場合は直接予約をおすすめします。
クレジットカード決済に抵抗がない方はじゃらん予約がオススメです!
いちご狩りの注意点
いちご狩りの注意点を以下にまとめてみました。参考にしてみてください。
・摘んですぐ食べたくなる気持ちを我慢
・お皿に盛りすぎると落とす(洗って食べるルール)のであまり盛りすぎないように
・足場がいいわけではないのでヒールよりもスニーカーで
手洗い場やハンドソープも完備されていました。御手洗は1箇所なので要注意です。
ティッシュやウェットティッシュがあると便利かもしれません。
美味しいいちごをたくさん食べられるのでとってもおすすめな豊橋の観光スポットです。